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調達先の被災リスク検知システム「セカチューシステム」が日経新聞に取り上げられました

AGC エレクトロニクス株式会社(本社:福島県郡山市、社長:橋本 重人、以下 AGEL)は、災害時に世界中の様々な調達先の被災リスクを自動で検知するシステム、「セカチューシステム」を独自に開発・運用しており、そのシステムがAGC調達部門において展開されることとなっています。今般、その取り組み事例や効果などについて、日本経済新聞(8月14日朝刊、ビジネス2面)に取り上げられました。
本システムによって、過去に大きな地震等の災害が発生した際、被災の可能性のある仕入れ先を迅速に把握し、すみやかに安否等を確認、調達に問題がないかを調査することができました。
AGELは、ビジョン「鼓動」のもと、世の中に欠かすことのできない電子部材を安定的に供給していくため、今後も、現状に満足せず高い目標に挑戦し続けていきます。

AGEL企業情報(企業理念、価値観など): https://www.agcel.co.jp/company.html

AGELグリーン調達活動について : https://www.agcel.co.jp/sustainability/procurement.html


◎本件に関するお問い合わせ先
AGC エレクトロニクス株式会社 事務センター長 和田 貴之
担当;人事・総務グループ 松永、伊東 TEL:024-959-1890